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倫理経営

倫理経営組織

ハンファギャラリアは、役職員の道徳的倫理意識の育成と正道経営の実践を目標として組織体系を新たに構成し、倫理経営の実践組織を強化しました。

倫理委員会

倫理規範/規定/実践指針
の策定及び発信

  • ceo

  • 経営診断チーム

    定期、非定期の倫
    理経営レベル診断
  • コンプライアン
    スチーム

    不正・通報調査
    の実施
  • 倫理実践リーダー

    チーム内の倫理経
    営担当
  • 本社
  • 名品館
  • タイムワールド
  • センターシティ
  • 水原
  • 晋州

倫理規範

ハンファギャラリア倫理規範としての倫理憲章は、役職員、顧客、国家と社会、協力会社と競争会社に対する経営哲学における理念的な基礎となるものです。これをさらに具体化した規定としての倫理綱領とともに、役職員の実質的な行動基準となる「役職員実践指針」を運営しています。 本倫理憲章、倫理綱領、役職員実践指針を通じて、役職員が職務遂行にあたって守るべき倫理基準を策定し、協力会社との正しい取引関係をベースに顧客に満足を提供し、国家と社会に責任を果たす正道経営を追求します。


規範体系

倫理憲章·倫理綱領·役職員実践指針

倫理憲章を理念的基礎とし、
倫理憲章をさらに具体化した倫理綱領をつくり、
倫理綱領の実践のために、行動の一つ一つをさらに具体化した役職員実践指
針をつくりました。

主な内容

  • 役職員

    • 公正な職務遂行、役職員相互間の倫理
    • 役職員の姿勢
    • 役職員の人格尊重
    • 公正な待遇
  • 顧客

    • 顧客中心の経営
    • 合理的な製品・サービスの提供
    • 顧客価値の創造
  • 国家·社会

    • 法規及び基準の遵守
    • 社会的責任
  • 協力·競争会社

    • 平等な機会
    • 公正な取引
    • 相互発展の追求

運営方法

倫理憲章を基に、利害関係者ごとに倫理綱領を制定し、役職員の細部実践指針を通じて実践・遵守します。

倫理経営プログラム

倫理経営の自主的実践プログラム


倫理経営実践誓約書

倫理経営を実践するための自主的な誓約書を、毎年はじめに役職員はオンラインまたはオフライン形式で提出しています。

実践誓約内容
  • 私は顧客の意見を尊重し、顧客価値の創出のために積極的に計画し実践する。
  • 私は役職員相互間の人格を尊重し、職位を利用した不正行為を強要せず、個人的な利益を得ない。
  • 私は環境配慮型の企業文化を創出するために努力し、事故予防のために安全管理に最善を尽くす。
  • 私は会社の規定と関連法規を遵守し、透明な管理と積極的な実践を通じて企業の価値を高める。
  • 私は協力会社に対して丁重で謙虚な態度で接し、業務を透明かつ公正に処理する。
  • 私は協力会社などの利害関係者から金品の授受・接待を受けず、優越的地位を利用した不正行為を行わない。
  • 私は会社の経費と資産を私的に使用せず、商品などを不正に取得しない。
  • 私は業務上知り得た顧客情報、協力会社及び会社の機密などの漏えいや業務外的に利用することをしない。
  • 私は会社以外の他の職場に従事せず、会社に害を及ぼすことや業務に支障をきたす副業行為を行わない。
  • 私は不適切な異性関係や役職員間の金銭取引などの問題が発生しないよう自己管理を徹底する。
  • 私は勤務時間内には業務と関係のない行為を控え、問題を隠ぺい・造作・遅延報告して会社に損失を与える行為をしない。

倫理経営自己診断

役職員が自ら、業務を遂行するにあたり諸法規と社内規定を遵守しているかを点検するため、倫理経営自己診断プログラムを実施しています。

自己診断項目
  1. 私は金品、接待及び便宜の提供を要求したり受けたりしない。
  2. 私は役職員との間で、過度な慶弔金や贈り物の授受を行わない。
  3. 業務上知り得た情報と秘密を、外部に漏えいまたは提供しない。
  4. 同僚の非倫理的行為を隠すことが同僚愛であるとは考えない。
  5. 私は顧客の立場で考え、行動する。
  6. 私は公正取引コンプライアンスプログラムを徹底的に実践し遵守する。
  7. 私は不正な共同行為及び不公正な取引行為をしない。
  8. 私は協力会社との公正な取引関係を維持するために努力する。
  9. 私は会社の利益を優先し、優越的地位を利用しない。
  10. 私は公正取引の違反行為に関して指示、参与または黙認しない。

公正取引コンプライア
ンスプログラム

企業自らが公正取引関連法規の自発的な遵守のために運営する、遵法の点検及び管理システムによる公正な競争を通じた競争力の確保を目標とする。

コンプライアンスプログラムの7大核心要素
  1. 経営陣のコンプライアンス意志の表明
  2. 内部監督体系の構築
  3. コンプライアンス管理者の指定及び運営
  4. 法規違反者への制裁システムの構築
  5. コンプライアンスハンドブックの作成及び配布
  6. 文書管理体系の構築
  7. 役職員を対象とした教育プログラムの運営

金品(贈り物)授受の
自己申告と処理手続き

  1. 金品(贈り物)の授受
  2. 返送の有無(可能/不可能)
    可能不可能
  3. コンプライアンスチーム
  4. 相手側に返送(各部署)
  5. 相手側に通知(各部署)
  1. 金品(贈り物)の授受
  2. 返送の有無(可能/不可能)
    可能不可能
  3. コンプライアンスチームに申告
  4. コミュニケーションチームに伝達
  5. 社会貢献活用可否の判断

社内イントラネット掲
示板の運営

ホームページとは別途、社内イントラネットを通じて様々な活動を掲示、お知らせ

倫理経営

最新倫理経営ニュースの提供及び倫理活動のお知らせ

社会貢献

事業所別社会貢献活動のお知らせ

環境経営

事業所別エコ環境活動のお知らせ、及び最新環境関連情報の提供


内部統制システムの運営

内部会計管理制度とは、「会社の財務諸表が一般的に認められる会計処理基準に従って作成・公示されたかの可否に対する確信を提供するために、設計・運営される内部統制制度の一部分であり、会社の理事会、経営陣など全ての組織構成員によって持続的に実行される過程を意味」します。[内部会計管理制度模範規準]


社会貢献活動

体系的かつ持続的に実行するために社会貢献を専門に担当する組織を構成し、医療救護、社会福祉、ボランティア、文化スポーツの4分野にわたって様々な奉仕活動を行っています。

有給ボランティア制度

役職員の自発的な奉仕活動を活性化するために、勤務時間中の奉仕活動を支援

マッチング・グラント募金制度

役職員が募金した金額に比例して会社が支援する制度


環境/安全・保健活動

体系的かつ持続的に実行するために社会貢献を専門に担当する組織を構成し、医療救護、社会福祉、ボランティア、文化スポーツの4分野にわたって様々な奉仕活動を行っています。

環境/安全・保健活動
  1. 使い捨て用品の削減及びエコバッグ使用奨励活動
  2. 山の手入れなど、地域の生態系保全活動
  3. 予防活動としての災害根絶及び無災害記録達成運動

倫理経営教育プログラム


新入社員教育

毎年上/下半期に新入社員を
対象に教育

  • 会社の倫理規範を理解し、倫理経営を実践するギャラリア人としての在り方を学びます。
  • 基本的な公正取引教育を通じて、法違反の予防を行っています。
  • 社内講師を活用します。

倫理規範教育

  • 年2回、定期的に教育を実施しています。
  • 平行して、セクシャルハラスメントの予防教育を実施しています(人力開発チーム)。

倫理経営のオンライン
教育

  • 正社員を対象に、非定期で倫理経営についてのオンライン教育を実施しています。

倫理経営の通信教育

  • 年に2回、社内イントラネットを活用して倫理規範主要実践指針についての教育を実施しています。

公正取引遵法教育

  • 年に2回、公正取引コンプライアンスための定期教育を実施しています。
  • 年に1回、非定期で公正取引の専門家を招いて教育を行っています。
  • 対外機関の公正取引担当者に対し、随時教育を行っています。